Press Release

プレスリリース

府中ソーラーファーム 新聞掲載のお知らせ
2024年4月16日
エイコーエナジオ株式会社
当社の府中ソーラーファームでの取り組みが、2024年4月16日発刊分の中国新聞に掲載されました。

『営農型太陽光発電で地元貢献 災害時は非常用電源に 府中市』

今回の記事では、当社の社員への取材をもとに、当社が取り組んでいる脱炭素化や地域貢献について紹介いただきました。
当社はこれからも、地球環境を考えたエネルギーソリューションを通じて、SDGsやカーボンニュートラルへの取り組みを積極的に推進し、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。

 下記画像をクリックしていただくと、別ウインドウに拡大表示されます。 (PDF形式:1.15MB)

 

 掲載された事例はコチラ>>実績紹介 府中ソーラーファーム 
北海道勇払郡安平町との『安平町ゼロカーボンシティの実現に向けた連携協定』の締結について
2023年6月26日
エイコーエナジオ株式会社
エイコーエナジオ株式会社は、環境・エネルギー分野でゼロカーボンシティの実現や地域課題の解決による地域の魅力及び質の向上を目的とした連携に関する協定を、安平町と令和5年6月26日付けで締結しました。

相互連携・協働、「共創(共に考え、共に創る)」をすすめ、再生可能エネルギー等の利活用による脱炭素化に向けたエネルギーへの転換等の施策を効率的かつ継続的に推進してまいります。

連携事項
 (1) ゼロカーボンシティの実現に関すること。
 (2) 災害に強いまちづくりに関すること。
 (3) 再生可能エネルギー等の利活用及び導入拡大に関すること。
 (4) 脱炭素による活力ある地域社会の実現に関すること。
 (5) 省エネルギー対策の推進に関すること。
 (6) その他ゼロカーボン推進に関すること。

『安平町オフィシャルサイト』 
エイコーエナジオと三菱商事太陽光発電所開発における基本契約締結
2023年5月12日
エイコーエナジオ株式会社
エイコーエナジオ株式会社(https://www.energio.jp 代表取締役 山田一太朗以下「エイコーエナジオ」)と三菱商事株式会社(https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/ 社長 中西勝也)は脱炭素社会に向けた取り組みの一環として太陽光発電設備の開発と運営業務を締結いたしましたのでお知らせします。
本契約に基づき、エイコーエナジオが三菱商事向けに2025 年までに30MW の太陽光発電設備を国内で開発していく所存であります。
世界的にも脱炭素が急がれる中、両社並びに関係各所と連携を図っていきながら推進して参ります。
尚、開発支援として株式会社Lucid Management(https://lucid-management.com/ 代表取締役 道本謙介)の全体的なサポートをいただきます。

以上

【本契約締結に関して弊社コメント】
「脱炭素」というワードがこんなにも早く浸透するとは思ってもみませんでした。
社会情勢や気候変動により「急務」から「義務」となり益々企業として、また一個人として考えていたことを実行に移すフェーズに入ってきているなと実感している日々です。
このようなタイミングで三菱商事様と斯様な取り組みができることを大変喜ばしく思っており、同時に責任も感じております。
当社としては、自社保有の岡山県和気郡のゴルフ場で開発したエイコーエナジオ和気ソーラーパーク(DC23,000kW)、栃木県那須塩原市の農地にソーラーシェアリングとして開発した那須塩原アグリソーラー発電所(DC14,000kW)をはじめこれまで54,712kW の太陽光発電設備の開発及び運営をしております。本契約と平行して、これまでの知見を活かし大規模な発電所の開発を行い三菱商事様へご提供していく準備を進めております。
これまでにないスピード感と同時に責任感をもってこの取り組みに邁進していく所存であります。
 (PDF形式:130KB/2ページ) 
株式会社エイコー桐生本社工場に、366 枚の太陽光パネルを工場屋根に設置
2022年1月22日
エイコーエナジオ株式会社
 株式会社エイコー桐生は本社工場に、366 枚の太陽光パネルを工場屋根に設置し、発電容量 150kW となる自家消費型の太陽光設備を導入、2021 年 12 月に稼働致しました。年間の発電量は、162,193kWh を予想し、CO2 排出量を年間 48t 削減することが可能となりました。
 また、BCP(事業継続計画)対策として、10kWh の蓄電池も導入しており、災害時などの緊急事態に遭遇した場合でも、一部の電力を賄えるようにしております。
 今回の設備導入は、環境省の補助金である「ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業」に採択されて、実現したものです。
 再生可能エネルギーの使用によって環境にやさしい製品の製造を進めるとともに、近年求められている SDGs や ESG 経営に今後も積極的に取り組み、企業価値を高めていきます。

―導入設備の概要―

太陽光パネル:410W×366 枚 合計 150.06kW
パワーコンディショナー:50W×2 台,4kW×1 台 合計 104kW
蓄電池:10kWh×1 台
 (PDF形式:729KB/1ページ)